ためになる言葉を血肉にする 個人的試みの場としてのブログ

http://bluenwhite.hatenablog.com/entry/2017/01/28/075235

「引越し」グラフィティー

大学を卒業して初めての就職を機に東京から札幌へ移り住んだ。

 

地元の不動産屋さんが教えてくれた築20年のアパートで1DK洋室11帖で3万4千円と、これはもう絶対に安い。

 

おまけにすぐ隣には中島公園という広い緑地があって、札幌駅まで地下鉄15分の都市部にありながら静かで落ち着いた雰囲気が気に入っている。家の灯りが少ないので夜暗いのが難といえば難だけど、朝は小鳥のなきごえでめざめることができるし、すごくハッピーだ。

 

人生で初めて引越しというものを経験してみてこれはとてもいいぞと思った。

 

ひとり暮らしの気楽さもさることながら花屋にドラックストア、コーヒーショップにスーパーに弁当屋と歩いて行ける範囲のお店にひと通り顔を出すと頭の中の地図が面的にひろがって、ちいさな世界の王様になったような気分になる。

 

“えへん、ここは吾輩の領土である”という感じだ。(けして口に出したりはしない)

 

でもそろそろ、飽きてきたので次の場所へ引っ越してもいいかななんて思っている。(元来飽きっぽいのである)

 

 

~きょうの「ですよね!」~

「人間というのはべつに大義名分やら不変の心理やら精神的向上のために生きているわけじゃなくて、要するにかわいい女の子とデートしてうまいもの食べて楽しく生きたいと思っているだけである。(村上春樹)」